タイで体調崩した時は・・・日本人が常駐する薬局をご紹介

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海外出張では、日本との気候の違いや食生活、また精神的ストレスから体調を崩すことも多くあります。
今回は、病院に行くまでもないけれど、市販薬が欲しい時のアドバイスをします。

画像出典元:RETRIP

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タイでは薬局を上手く利用して早めの対処を

タイは年中通して気温が高く、日本の気候とは違うため体調を崩すことも多くあります。まだこのくらいの症状なら大丈夫と無理をしていると寝込んでしまうような事態にもなりかねません。よって、体調不良を感じたら早めの対処が必要です。
タイでは病院でもらうような薬も医師の処方箋なしで薬局で簡単に手に入れることができます。多くのタイ人は軽い症状の場合は薬局に出向き、薬剤師に相談をして薬を買って対処するのが一般的です。鎮痛剤や腹痛の薬などはコンビニでも販売されています。
しかし、タイで販売されている薬は用法表記がタイ語や英語のため、しっかりと理解をして服用するために日本人薬剤師が常駐する薬局を選ぶと安心です。ここでは2軒の日本人常駐薬局をご紹介します。

 

日本人常駐の薬局『ブレズ薬局』

ブレズ薬局(BLEZ PHARMACY)は、バンコク市内に2店舗を展開する日本人常駐の薬局です。日本人がよく足を運ぶエリアに「アソーク店」と「ソイ49店」があります。症状や要望を日本語で相談することができ、通訳を通してタイ人の薬剤師が条件に合った薬を処方してくれるので安心です。
海外での薬選びと言うデリケートな問題も言葉が通じることで心配なく購入できるのは助かります。ブログでは新商品やおススメの品もご紹介しています。

http://ameblo.jp/blez-pharmacy/

【アソーク店】
営業時間…9:00〜23:00 (日本人常駐時間10:00~19:00)
定休日…ソンクラン(タイ正月)
電話番号…092-223-1251 (日本語可)
店舗場所…スクンビットソイ21と23の中ほど(路面店)

【ソイ49店】
営業時間…8:00〜22:00(日本人常駐時間9:30〜19:00)
定休日なし
電話番号…092-224-6971(日本語可)
店舗場所…スクンビットソイ49 フジスーパー4号店内

 

 

さいごに

一般的に海外の薬は日本で市販・処方されるものよりも効き目が強いと言われるので、半量にするなど少し控えめにした方が良さそうです。日本から持参した薬ではなかなか症状がよくならないこともありますので、そのような場合は薬局にて相談をして薬を処方してもらうか、病院へ行くようにしましょう。

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