6月も半ばを過ぎ、夏休みが迫ってきました。皆さんは、夏休みの予定を立てたでしょうか?国内の避暑地でノンビリ過ごす方、海外のビーチでバカンスを取る方、などなど、色々な方がいると思います。
そこで、今日は、2015年の人気海外旅行先を調べてみました。
海外旅行に行く人の割合は?
2015年、海外旅行を予定している人の割合は10.9%でした。この数字は例年より少ないと言われています。やはり為替の影響があるのかもしれませんね。
いよいよ人気の海外旅行先ランキング
(ランキングは「JATA 夏休み旅行動向調査」より引用しました)
No.1 ハワイ
家族旅行だけでなく、あらゆる世代に人気の旅行先。
No.2 台湾
近年、女性グループの台湾旅行が増加中。
No.3 グアム
ファミリー世代の旅行先の定番。三世代旅行も。
No.4 シンガポール
マリーナベイサンズが人気。ファミリー層の旅行も多い。
No.5 タイ
ファミリーはプーケット、それ以外だとバンコクへ行くケースが多い。
No.6 ベトナム
ここ数年、安定して日本人旅行者が滞在しているのがベトナム。
No.7 アメリカ(本土)
若い世代を中心に、ニューヨークやフロリダへの旅行が増えている。
No.8 香港
比較的旅行代金が安く人気のエリア。
No.9 イタリア
ミラノ万博などツアー参加者が増加中。
No.10 オーストラリア
安全というイメージがあり、学生に人気。
いかでしたでしょうか?皆さんの夏休みの計画に役立ててくださいね。