ThingsConは、ハードウェアの将来、コネクティドデバイス、IoT関連では、ヨーロッパのリーディングカンファレンス。ワークショップやファイアサイドチャット、国際的な著名スピーカーを中心としたこのカンファレンスには、デザイナー、ディベロッパー、アントレプレナー、リサーチャー、アーティスト、インベスター、イノベーターなど、多様な人材が世界中から集う。ワークショップを通じて専門知識を得るもよし、キーノートを聴いてインサイトを得るもよし、ネットワーキングに精を出すのもよし、と多様な目的に対応したカンファレンスと言えるだろう。
誰が参加すべき?
公式ウェブサイトでは、以下の参加者を想定しているようだ。
- デザイナー
- Webディベロッパー
- アントレプレナー
- リサーチャー
- アーティスト
- インベスター
- イノベーター
イベントの概要
ThingsConは、2015/05/08-2015/05/09の2日間に渡って行われる。主催者によると、1つのカンファレンスステージと、同時刻に並行し手行われるハンズオンのワークショップがプログラムの柱になるそうだ。参加者は、自身の趣向に合わせて、参加するセッションを選ぶことになる。
なお、今回のカンファレンスでカバーするトピックは以下の通り。
- Health, body, wearables
- Tools
- Open Source Hardware
- Home automation
- Impact
- Privacy & Security
- Startup & Business
- Lessons learned
- Arts & Tech
スピーカー
カンファレンスで気になるのはやはりスピーカー陣だろう。スピーカーの名前はご存じない方も多いと思うので、ここでは登壇者の職業を記載しておく。
- UXデザイナー
- Tech系のメディアのファウンダー
- インダストリアルデザイナー
- ハードウェアディバイスのプロダクトマネジャー
- Tech系のリサーチャー&ライター
カンファレンスの基本情報
開催日: 2015/05/08-2015/05/09
値段:399.99€(All Pass)
料金の詳細: https://ti.to/thingscon/thingscon-2015
会場: TBD(ベルリン市内)