今週、パリにある航空会社のリサーチ会社であるSkytrax社が世界の航空会社トップ100を発表しました。本日は、この中からトップ10をご紹介します。なお、ランキングは搭乗者の満足度をベースに評価しているとのこと。
さて、日本の航空会社はランクインしているでしょうか?
No.1: Qatar Airways
昨年2位だった、Qatar Airwaysが見事1位となりました。快適な座席シートが好評です。
No.2: Singapore Airlines
Singapore Airlinesも昨年の3位から一つ順位を上げました。
No.3: Cathay Pacific Airways
昨年1位だったCathay Pacificは残念ながら連覇ならず。
No.4: Turkish Airlines
イスタンブールに世界で最も大きい空港ラウンジを持つTurkish Airlinesが4位にランクイン。
No.5: Emirates
World’s Best Inflight Entertainment awards(飛行機内のエンターテインメントランキング)でトップのEmiratesが総合5位。
No.6: Etihad Airways
六か月前に発表した新たら飛行機が好評のEtihad Airwaysが6位にランクイン。中東勢強し。
No.7: ANA All Nippon Airways
日本のANAが7位にランクイン。World’s Best Airport Servicesとしても評価されています。
No.8: Garuda Indonesia
8位はインドネシアのGaruda Indonesia。World’s Best Cabin Staffも受賞しています。
No.9: EVA Air
台湾のEVA Airが9位にランクイン。最も綺麗なキャビンという評価を受けています。
No.10: Qantas Airways
10位はオーストラリアのQantas Airwaysです。ビジネスクラスの快適さが好評とのこと。
いかがでしたでしょうか?日本からは全日空(ANA)が7位にランクインしました。なお、日本航空(JAL)は、21位でした。これから飛行機に乗る際に参考にしてみてくださいね!