エンジニアの必見！世界最大のWeb Devカンファレンス-DeveloperWeek 2015-

Web Development関連では、サンフランシスコで最も大きいカンファレンスと言われるDeveloperWeek。一週間に渡るこのイベントは、スピーカーシリーズ、採用活動、ハッカソン、エキスポが同時に開催される豪華なイベントだ。昨年度は、4,000人以上の参加者が集まった。

誰が参加すべき？

エンジニアが対象のイベントだが、特に以下に興味がある方に向いているとのこと。

最新のWeb Techを学びたい方
海外で働きたい方
Hackathonなどを通じて、海外のエンジニアとの協働を経験したい方

イベントの概要

イベントは、2月6日から12日まで行われているが、日によって開催される内容が異なるので要注意。

Hackathon: 2015/2/7-8
Workshop: 2015/2/9
Conference & Expo: 2015/2/10-11
Week of Event: 2015/2/6-12

Hackathonについて

ゼロからappsを作るイベント。持ち時間は、30時間。参加チームから20チームが本戦でピッチを行う権利が与えられる。誰でも参加することができるが、事前にチームを組成する必要があり。なお、多くの人は、2/7の11:00から行われるKick-Offイベントでメンバーを探すようだ。

優勝チームには何かしらのPrizeが与えられるようだが、その内容はまだ決まっていないとのこと。

Hackathonの詳細はこちら。

Workshopについて

現在（2014/12/15）のところ15個のワークショップが用意されている。一つのワークショップは1.5時間。テクニカルなトピックを取り扱ったワークショップが多く、参加には一定の知識が必要になるだろう。なお、どの講義も参加人数に制限があるので、興味がある場合は、早目に申し込んだほうが良い。参考までにいくつかテーマを紹介する。

Node.jsを遅くする（しない）方法
Browserify、GulpをSprocketsに統合する方法
テストとデプロイを目的としたDockerの実践的な紹介

Workshopの詳しいトピックを知りたい方はこちら。

Cnference & Expoについて

2/10-11は、カンファレンス。こちらは、Workshopとは異なり、キーノートやパネルディスカッションなどの聴講が主体。50人以上のスピーカーが参加するため、全てを紹介することは難しいが、登壇者は、スタートアップのCEO,CTO、Airbnbなどの話題の会社のDeveloper、Microsoftや FacebookなどのメジャーなIT企業のDeveloperと多岐に渡る。

スピーカーの詳細が知りたい方はこちら。

Conferenceで取り上げるトピックは、以下の通り。